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人工物(シリコンバッグやマンマプロテーゼ、Sub-Q)等で不自然な形や硬さが伴うバストを、ご本人様の脂肪や脂肪幹細胞等を用いた高度再生医療技術で自然なバストに創り直す手術です。従来はバッグを抜去しても同日手術は不可能あるいは術後にしこりができやすく高リスクとされていました。また、これほど仕上がりの完成度の高いものは現在まで世界のどこにもありませんでした。当院では独自の技術の工夫により、バッグ抜去死腔スペースに注入自己組織が入らないような方法と当院オリジナルの生体内再生医療技術を駆使して生着率が非常に高い世界初の高い完成度の手術に成功しました。当院でこの手術をお受けになった方の3ヶ月後の経過で、平均してバッグが入っていた時のバストサイズと同じかそれ以上のサイズになっています。
シリコンバッグは一度の手術で確実に大きなバストを形成できる方法として近年普及・発展してきました。しかしその一方で、シリコンバッグ特有の合併症や不自然さに悩まれる方も増加の一途を辿って参りました。当院では独自の高度再生医療技術の工夫で、脂肪や幹細胞等の自己組織注入法による豊胸術によっても、バッグプロテーゼを凌駕する症例が多く出て参りました。仕上がりの質感に関しては自己組織によるものが「自然」というより最早「本物」と言えるでしょう。更に、シリコンバッグが入っていた時よりもバストが大きくなった方もいらっしゃいます。むしろバッグプロテーゼの合併症でお悩みをお感じの方にこそ是非本物のバストの質感をご実感して頂きたいと思います。